1991年に私が初めて訪中した時に、"愛想が良い中国人"は皆無といっていいほどでした。それから16年、今では、愛想の良い中国人と数多く接し、見かけるようになりました。特にここ2,3年、愛想の良い中国人に会う機会が多くなってきたように思います。
私が中国人と何らかの事業の開始や業務提携などを行う時には、何度か私のブログに登場する浙江省出身の親友を必ずどこかのタイミングで同行してもらうようにしてます。
その一番の理由は、ビジネスの相手である中国人を彼の目で判断してもらうという意味で、どう頑張っても日本人の私が判断するより、中国人の彼の判断に任せた方が確かだ(だった)という経験からです。
その経験というのは、実際に私自身、過去に何度か中国で痛い目にあってます。
痛い目にあった時というのが、彼の判断を無視し、私や私の周りにいる他の人間の判断を優先た時に必ずそういう結果になり、最終的に彼に対して私が言うことは「あなたの判断が正しかった」という言葉です。
それら、彼の判断が正しく、私の判断が間違ってた時を振り返ってみると、必ず、「愛想が良い」「いい人そう」という私の勝手な日本人的判断が邪魔をしていたように思います。
愛想が良くて仕事もできて信用できる中国人も当然存在すると思いますが、私個人の経験値のみで言えば、「愛想の良い」中国人ビジネスマンは信用しない方がいいという持論を今は持ってます。
その他、
「派手な接待を行う」「最初から政府の人間を連れてくる」「Win-Winの関係と言う」ような中国人ビジネスマンには慎重に対応した方がいいと思います。
(まぁ、これらは日本でも同じことが言えるのかもしれません)
ちなみに、上述の私の親友は、コンピュータエンジニアということもありますが、無愛想そのものです(笑)。

