日本・中国でのビジネスモデルを考える

日中間を行き来するビジネスコンサルタントのビジネスモデルやアイデアフラッシュ

答えが見つからない

中国で郊外に(または郊外から)車移動してる時に日本との違いを気付くことが、高速ではサービスエリア、一般道では郊外型のレストラン(いわゆるファミレス)がほとんど見あたりません。
中国でも観光シーズンには皆友人同士や家族連れで車で郊外へ出かけたり、平日でもゴルフなどで郊外まで多くの中国人が出かけるようになりました。日本と同様に帰り道は渋滞で、特に大型連休や上海蟹、北京の紅葉シーズンは大渋滞です。
が、上海・北京でも市内に入るまでは休憩し、食べるところが何も無いっていう感じです

中国から食材を輸入、加工、販売をしている中国ビジネス15年という方と今夜も先ほどまで食事をし、「なぜ、郊外型レストラン(いわゆるファミレス)が無いのか?サービスエリアでご飯やコーヒーが無いのか?」ということを話し合ってました。
また日本に長年いた親しい上海人も北京の方も「なぜ、中国にファミレスが無いの?」と日本を知る中国人が逆に私に質問を投げかけてきたりします。

モータリゼーションが発達し、道路ができ、その道路の周辺にレストラン・ガソリンスタンドができるという世界共通的な発想が通用しないワケでもないし、
長時間のドライブ、渋滞で疲れたら一息つきたいと考えるのも世界中のドライバー共通でしょうし、
上海市内にある「サイゼリア」も夜はお客が並んでいるのでファミレスというレストラン形態が中国で受け入れられなワケでもない。
「食」に対しては中国人は世界で最もどん欲な国民ですし、
更に、主に現金商売なので現金回収リスクも少ない。
また、中国の高速道路は国営ではなく、民間企業が運営管理をしているので、企業自身が外食チェーンに運営を委ねてロイヤルティを受け取ることもできるでしょうし、参入障壁があるように思えません。

渋滞発生頻度の高い地域や、郊外の観光地からの距離など、きちっとマーケティングできれば十分に将来性もあるビジネスになると思うのですが・・・。
なぜか・・・・・、答えが見つかりません。

今後、中国の外食産業で従事する人などから様々な意見を聞いてみたいと思いますが、少なくとも日本にいた経験のある中国人は必要だと感じているようです。

テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

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